こんにちは。
海外ドラマ大好き、まみんです。
本日は1月に全てが終了した【Netflix】オリジナルドラマ【アンブレイカブル・キミー・シュミット】の軽いレビューです。
最終の第4シーズンが2回に分かれて放映だったので待ちわびました!
目次
アンブレイカブル・キミー・シュミットとは
中学生の時にカルト宗教によって、3人の女性と共にインディアナ州の地下壕に15年間監禁された後、29歳で保護されたキミー・シュミットが、ニューヨークで心機一転し、自分らしく、前向きに新生活を送りながらすべてが新しく見える社会に揉まれながら自分自身を取り戻していく。
製作総指揮はティナ ・フェイ!
やっぱりこの方ですよね!
ティナ・フェイ!私の中では天才の部類。
アル中の精神科医役で、数回出演されてます。
元々、主演のエリー・ケンパーの為にドラマを作ってと依頼され、なんだかんだでネットフリックスでの放送になったみたいですね。
この方、クセが若干強いので、ダメな方はドラマを受け入れがたいかもしれません^^;
個性的な俳優陣
配役もお気に入りが決まっているのかな??
タイタス役のタイタス・バージェス、ジャクリーン役のジェーン・クラコウスキー辺りは、昭和の方なら懐かしい配役だと思います。
ジェーンさん、私は【アリー・マイラブ】が確か初めましてだった気がしますが、あまり変わらないですね!
主な出演陣
キミー・シュミット:エリー・ケンパー
タイタス・アンドロメドン:タイタス・バージェス
リリアン・カウシュトゥッパー:キャロル・ケイン
ジャクリーン・ボーヒーズ:ジェーン・クラコウスキー
ロリ=アン・シュミット:リサ・クドロー!!
そうなんです!!私のバイブルドラマ【FRIENDS】のフィービー!
リサがキミーのママとして出演されてます!リサ・クドローはインスタとかツイッターで近況も知っていたし、彼女自身のドラマなどでも活躍中!
フレンズの終わり頃からだいぶお年を召した感じが否めなかったのですが、さほど変わってない感じ。
フレンズファンとしては本当に本当に嬉しい限り( ´ ▽ ` )
まみん的感想
ちょいちょいフレンズネタが入ってきたりは楽しいし、嬉しかったです。
シーズンが進むにつれて、若干ストーリー仕立てが荒い感じがしました。
アメリカ人は好きでしょうね。カルト集団に監禁!もなきにしもあらず。
アジア人、日本人に対するリスペクトなのかディスりなのかわからないシーンは数知れず、、、( ^∀^)
タイタスが着物を着て、白塗りしたままなんとなく日本語で歌うシーンは吹きました...。
最終シーズンは海外ドラマによくある、”もしもシリーズ”があったりして、それはそれで面白かったです。(48話)
個人的に好きなキャラは、タイタスとずっと相思相愛だったマイキー!
監禁されていた事から始まり、ゴタゴタした問題も時に出てきますが、とにかくコメディなので、全体的に軽めに深く考えずに見れる作品です。
最後の最後までキミーは明るく前向き。
元気になりたい時、何も考えたくない時など、ちょっとキミーから元気がもらえると思います。