【ビッグバン・セオリー】シーズン9-7 あらすじと感想～

こんにちは！

海外ドラマ大好き、まみんです。

今日は【ビッグバン・セオリー】シーズン9-7話目のストーリーです。

よかったら、お付き合いください(о´∀`о)

目次

「The Big Bang Theory」とは

2007年から放映されている、アメリカのシチュエーションコメディ。

ＩＱが異常に高いオタク男子2人が暮らすアパートの向かいの部屋に、キュートなブロンドガールが越してきたことから始まるコメディドラマ。

主なキャラクターは、天才で変わり者すぎるシェルドン、心優しいオタク青年レナード、キモさが売り？！のエンジニア、ハワード、女性と話せない、インドから来た青年ラージ。

そして、シェルドンとレナードが住むアパートの向かいに越してきた女優の卵ペニー。

★シーズン8までのストーリーは、ハワードとバーナデッドは結婚し、ハワードのママが亡くなったことで実家に移り住み、そこでスチュアートを居候させている。ラージはエミリーと交際中。

レナードとペニーは結婚したが、シェルドンの気持ちを考慮し、お互いの家を行き来する新婚生活を送っている。

シェルドンとエイミーは恋人協定を解消したまま、それぞれの道を歩み始めた・・・。

season 9-7話　「The Spock Resonance」ストーリー

友人であるウィル・ウィートンから、レナード・ニモイの息子が、大好きな映画「スター・トレック」の「ミスター・スポック」に関する ドキュメンタリーを撮るということで、ファン代表としてシェルドンに白羽の矢が立つ。

（左がアダム・ニモイ）

インタビューはシェルドン、レナードの自宅で行われ、ペニーも立ち合いインタビューを見守ることに。

やや興奮状態のシェルドンは元カノ・エイミーに電話をし、ぜひインタビューを見て欲しいし、自作のギャグ、スポック＋ドキュメンタリー＝スポキュメンタリーで笑って欲しいとメッセージを残す。

インタビューの途中で何かコレクションを見せて！と頼まれ、勝手に壁の中に作った金庫から、ご機嫌で宝箱を取出しお宝の説明をするシェルドンだったが、コレクションボックスの中から元カノ・エイミーに贈るはずだった先祖代々続く指輪が出てきて、周りは驚き、それをきっかけにシェルドンの気持ちも乱れ始める。

気を取り直しインタビューを続けていたが、感情の部分でペニーに核心を突かれたシェルドンは取り乱し、部屋にこもってしまう事態に・・・。

行動を起こす！と 指輪を持ち、エイミーにプロポーズをするつもりで部屋を出て行ったシェルドンが見たものは・・・。

その他のストーリー

バーナデットはハワードのママ亡きあとの実家の大改装を提案。

もちろん、バーナデットもハワードが育ち、ママや出て行ってしまった父親との思い出が詰まった実家を改装するのは若干のためらいがあるが、バーナデット自身も自分の家！として思い入れを持ちたい！とのこと。

拒絶反応を見せるハワードは一旦従うように見せかけ、ラージを援軍として呼ぶが、バーナデットのパパに撃沈されてしまう。

バーナデットの父親は、ハワードが子どもを欲しがらないと娘から聞かされていたが、欲しくないと思っているのは、実はバーナデットの方だった。

 話し合いが必要ですね。。

まみん的感想

 正直「スター・トレック」シリーズの名前しか知らない私には、シェルドンの熱量に付いていけませんでした(･･;)

ミスタースポックってきっと超有名な登場人物なんでしょうが、変な手の指する人！みたいな印象。。

わかっていたら、きっと、もっと面白いんでしょうね！！

（シェルドン宅のテレビの中です）レナード・ニモイ。

監督役のアダム・ニモイはレナード・ニモイの実の息子で、実際に監督業をされているお方だそうです。なんとなく似ている？？

2012年からアクアマンの人形の中に監視カメラが入っていたそうですよʕ•ᴥ•ʔ

ソファ部分をよく映すので、シェルドンがいない時にレナードとペニーが何をしていたかはシェルドンには見えていたそうです(о´∀`о)

 ウィル・ウィートンが空気を読んでいるのか読んでいないのか、発する言葉が挑発的でおかしい( ´ ▽ ` )シェルドンの性格をわかっているからこそ言えるんでしょうね（╹◡╹）

今回はウィル・ウィートンのセリフで場が和みました！

最後にエイミーを見たシェルドンが切ないですね。。

でもエイミーはエイミーで進むしかないのであって、彼女に悪気はない。。

可哀想なシェルドン。今回のお話はちょっと切ない。

スポキュメンタリー、ウケなかったですねd(￣ ￣)

 続きが気になります。。

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