【ビッグバン・セオリー】シーズン1-1 　あらすじと感想～ - スパイシーまみんの自宅パトロール24/7

「The Big Bang Theory」

アメリカの大人気シットコム（シチュエーションコメディ）、「ビッグバン★セオリー」（ギークなぼくらの恋愛法則）シーズン1の1話目。

海外ドラマ大好き、まみんです。ビッグバン★セオリー、もちろん大好き☺

何か共有できることがあるかな～と思い、時々、１話１話紹介していく予定です。

もうみんな知ってる～！かもですが、エピソードが沢山あるので、その分シェア出来たらなぁと思ってます！　

着目しているところがそこ？？って思うかもしれませんが、英語の勉強紹介とかは他の方もされてますし、それはそれで勉強しつつ、私なりの視点で自由に語っていこうかなと思います。

ストーリーを軽く・・・

カリフォルニア工科大学に勤める天才オタク４人組

●IQ187だけど、偏屈で超が付く変わり者のシェルドン。

●同じく天才だけど、モテたい願望は普通にある優しい、レナード。

●いい年なのに実家暮らし、この中では唯一博士号のないエンジニア、ハワード。

●お酒の力を借りないと女性と喋ることすらできないインドからきたラージ。

４人の共通点はコミックやゲーム。女性とは無縁。。

●ネブラスカのオマハという田舎町から、女優を夢見てカリフォルニアに来たのに、芽が出ず、チーズケーキファクトリーでウェイトレスをするペニー。

物語はシェルドンとレナードが同居するアパートのお向かいに、ブロンドでキュートなペニーが越してきたことから始まる、オタクと美女の恋愛法則・・・！

記念すべき第一回目のタイトルは「オタク青年４人とセクシー美女の法則」！

（Pilot）ですね。

シェルドン、レナード、ペニーが初めて出会い、秒でレナードがペニーに一目惚れ💛

どうにか彼女と親しくなりたいレナードはペニーをランチに誘い、少しでも好かれようと、勢いで元カレの家に家電を取り返しに行く約束までしてしまいます。。もちろん結果は散々で、ズボンを取られ、情けない格好で帰るハメに・・・( ﾟДﾟ)

たった２２分間の間にシェルドンがソファに座ってほしくない理由や、ハワードのキモさ( ´艸｀)、ラージが英語が話せないのではなく、女性と話せないと言う事がさらっとわかり、ペニーが典型的なブロンドガール（賢くない）として紹介されています。

みんな若い！ペニー役のケイリークオコ（Kaley Cuoco）が可愛すぎる(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡　私個人的にはいわゆる美人タイプには初見では思えなかったのですが、やっぱり１話目のペニーはブロンド感が今より強い？感じで、そりゃレナードがコロッと好きになっちゃうよね！って思います。美人っていうよりキューティーブロンド！

１話目の監督は有名なJames Burrowsです。「フレンズ」（FRIENDS）、「Two and a Half Men」（ハーパーボーイズ）とかその他たっくさん監督されている大御所です。

私がアメリカの友人の家によくお邪魔していた２０年以上前？に「Wings」って言うシットコムが流行ってたんですけど、その中の監督もされてました！通りで面白かった(^^♪

忘れられないんですよね。割と青春・・・

アメリカのシットコムって出演している役者さんもたまに監督をするので、着眼点がなんなのか、そうゆう角度で何度も見ても飽きないですね。

冒頭にシェルドンとレナードが、IQが高い人用の精子バンクに資金調達の為に行くのですが、そこに出る看護婦さん役の女性は後のエピソードでも面白い演技を見せてくれています。（くだらなすぎてごめんなさい(;'∀')でもそうゆうところをつい見てしまう）

１話目は結局、ペニーの元カレに逆にしてやられてしまったシェルドンとレナードに、ペニーが初ハグ（！）をし、皆揃ってディナーに出かけるところで終わっています。

割と１話目ってなんか役者さんとかがよそよそしく見えて耐えられないドラマもあるのですが、ビッグバン★セオリーは面白い！って印象でした。

確か、スーパードラマTV（地元のケーブル）で見たと記憶しています。

残念ながら、「ビッグバン★セオリー」は、シーズン１２をもってファイナルが発表されましたね。。。フレンズがシーズン１０でファイナルだったので、１１シーズン目入った時は、もう永遠じゃないか？？って思えてたので、とっても残念です・・・

「終わりの始まり」みたいにシーズン１２がカウントダウンされていますね。

私の手元にはシーズン９までしかないのですが、なぜかイーロン・マスクが俳優として出演してて驚きました(笑)　彼は手広いですね。

８月にハワイに行った時、シーズン１０が売っていて迷ったのですが、諦めました！