こんばんは!海外ドラマ大好きまみんです。
アメリカは2018年11月22日は感謝祭(Thanks giving)ですね。
ということで、本日は大好きなドラマ【ビッグバン・セオリー】の感謝祭の1エピソードを紹介させてください★
目次
シーズン7-9【The Thanksgiving Decoupling】邦題【思いがけない結婚と離婚の法則】
感謝祭を自宅で過ごす予定だったシェルドン、レナードたちだったが、バーナデットの父親と一緒に過ごす事に不安を感じたハワードから、ぜひウォロウィッツ家での感謝祭に来て欲しいと頼まれる。
それぞれの感謝祭の話をしていく中で、ペニーが一度元カレであるザックとラスベガスで過ごしたことがあり、なおかつチャペルで偽の挙式を挙げたのよ~と軽く告白される。
ペニーの中では、ほんのお遊びのつもりだったみたいだが、ラスベガスでの挙式も正式な婚姻とみなされると知ったペニーは焦り、レナードは呆れてしまう。
ハワードのママを抜かして全員が揃った~。
元カレ、ザックはおバカさんなのか??
たま~に登場するレアキャラでありながらも、恐らくみんなの愛されキャラ、ザック!
本当に会話が成り立たなくて周りが引くくらいだが、本人はいたってまじめに対応している。そして、心優しい一面も。
レナードは自分こそ被害者!と言っているが、ハワードの指摘通りに考えると、確かにペニーとザックが婚姻関係にあるのならば、他人の妻を寝取るレナードこそ悪者である( ´艸`)
ザックは、急きょ呼ばれてもすぐ来てくれるし、言われたとおりにサインをしてしまう!というゆるい一面が・・・。
何と言っても、背は高い、カッコイイ!、髪型が素敵!とみんなから外見は絶賛される!
ペニーがザックと結婚していたと聞き、様子が気になって仕方がない3人。
バーナデットの父親は厳しい??
今回、可哀想なのがハワード。
義理の父親はハワードを、キモイ義理の息子としか思っていないのかな?と思ってしまうほどアタリが強い・・。アメフトになぜか詳しいシェルドンをすっかり気に入り、意気投合した2人はハワードを差し置いて飲み始めてします。
元警官のパパは厳しくて、気難しくて、付き合いづらいタイプ。
どうにか仲間に入ろうと努力をするハワードだが、まったく相手にされない。。
ほかのみんなも、ペニーと元カレ、ザックの行く末が気になってハワードを置き去り・・。
まみん的感想
この感謝祭のエピソードは全箇所面白いです(*´▽`*)
最初の方にハワードの家に行きたくない気持ちを、かつての奴隷制度にすり替えて話すシェルドンだけはイヤでしたが・・・。エイミーに何度も注意されたからヨシとします!出演者の方々はほぼほぼ白人系なので、こういうの難しいですよね。
ラージがブラウンダイナマイトとか自分で言うのもヒヤヒヤするのにぃ。
アメリカのドラマの中でラスベガスでの結婚は婚姻無効にする!とかいうお話よくあるのですが、このエピソードは文句ナシに楽しい回でした★
ラージのエプロン姿も可愛いし、ラージが尊敬しているアメリカの料理研究家も私と一緒!マーサ・スチュワートとレイチェル・レイ( ´艸`)
最終的には酔いも手伝って、バーナデットのパパからも優しい言葉もかけてもらえてよかったんじゃないかな?よく考えるとシェルドンが終始、無礼でしたよね(笑)
とにかくザックが登場して、めちゃくちゃ盛り上がった回でした~!(^^)!