こんばんは。海外ドラマ大好きまみんです。
今日もビッグバン★セオリーの話をしちゃいます!
よかったら、お付き合いくださいね(*´▽`*)
目次
「The Big Bang Theory」とは
2007年から放映されている、アメリカのシチュエーションコメディ。
IQが異常に高いオタク男子2人が暮らすアパートの向かいの部屋に、キュートなブロンドガールが越してきたことから始まるコメディドラマ。
主なキャラクターは、天才で変わり者すぎるシェルドン、心優しいオタク青年レナード、キモさが売り?!のエンジニア、ハワード、女性と話せない、インドから来た青年ラージ。
そして、シェルドンとレナードが住むアパートの向かいに越してきた女優の卵ペニー。
★シーズン8までのストーリーは、ハワードとバーナデッドは結婚し、ハワードのママが亡くなったことで実家に移り住み、そこでスチュアートを居候させている。ラージはエミリーと交際中。
レナードとペニーは、勢いでラスベガスで挙式をしたのだが、結婚前にレナードが他の子とキスをしたことが気にかかるペニー・・・
シェルドンとエイミーはとうとう別れることに・・
(amazon内の画像です)
season 9-2話 「The Separation Oscillation」 ストーリー
別れの動揺、みたいなタイトルですかね。
別れを告げられたのにも関わらず、2人で活動していた「Fun With Flags」をたてにエイミーにつきまとうシェルドン。
モヤモヤしたまま、結婚後初めての夜を別々に過ごすことになり、不思議な悪夢(?!)にうなされるレナードは、勇気を振り絞り、マンディと話すことを決意する。
ポイント
レナードがマンディとキスをしたことをハワードとバーナデッドは知っている。
バーナデッドはそれを黙っていたことに罪悪感を抱き、せっかくの女子会もうわの空。
(でもアドバイスは的を得ていて、ペニーを納得させられるほど)
ラージは何も知らなかったので、ハワードに信頼関係を揺るがしかねない!とまるで恋人のように責める。
マンディ自身は、レナードとのキスを何とも思っていないし、逆にレナードの自信のなさがわざとペニーとの関係をダメにしているのでは?と鋭い指摘を受けてしまう。
シェルドンはエイミーへの腹いせに「Fun With Flags」を皮肉たっぷりにエイミーを揶揄する形で放映し、怒りに火をつけてしまう。
まみん的感想
シェルドンがエイミーに、未練タラタラなのがよくわかる内容でした。
でも性格がそうさせるのか、あえて怒らせていくのはシェルドンぽいな!と。
どうしたら、相手が喜ぶか! などの思考がまったく欠けているのがバカと天才は紙一重なのね・・・と感じざるを得ない。
「Fun With Flags」の揶揄の部分は高度な表現で、チェコとスロバキアがその昔、チェコスロバキアだった事を知らない世代はどう思うのでしょうか( ´艸`)
直訳なので、どストレートに入ってしまいました。早く翻訳されたのを見たいですね👀
エイミーが怒るのも無理はないですよ・・。てゆうか女性ならね。
レナードとペニーが仲直りできてホッとしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
レナードのセリフは、、と言うか、彼は自分に自信がなさすぎ!!
でも、ペニーのおかげで色々成長できたし、「初めて出会った時から好きだし、これからもずーーっと愛し続ける」って言えちゃうんだから~。ペニーはラッキーですね!
レナードが見る夢(シェルドンがレナードとペニーを仲直りさせるためには同じことで仕返しをすればいい!と言ってペニーとキスをする・・・( ´艸`))が一瞬リアルでまさか!とは思いましたが、夢で本当によかったです☺
↑を見ながら話しています。