【ビッグバン・セオリー】シーズン9-10 あらすじと感想～

こんにちは！

海外ドラマ大好き、まみんです。

今日は【ビッグバン・セオリー】シーズン9-10話目のお話です。

なんだか、【The Big Bang Theory】の更新が久しぶりになってしまいました。

ビッグバンセオリー好きな方、よろしければお付き合いください☆

目次

「The Big Bang Theory」とは

2007年から放映されている、アメリカのシチュエーションコメディ。

ＩＱが異常に高いオタク男子2人が暮らすアパートの向かいの部屋に、キュートなブロンドガールが越してきたことから始まるコメディドラマ。

主なキャラクターは、天才で変わり者すぎるシェルドン、心優しいオタク青年レナード、キモさが売り？！のエンジニア、ハワード、女性と話せない、インドから来た青年ラージ。

そして、シェルドンとレナードが住むアパートの向かいに越してきた女優の卵ペニー。

★シーズン8までのストーリーは、ハワードとバーナデッドは結婚し、ハワードのママが亡くなったことで実家に移り住み、そこでスチュアートを居候させている。ラージはエミリーと交際中。

レナードとペニーは結婚したが、シェルドンの気持ちを考慮し、お互いの家を行き来する新婚生活を送っている。

シェルドンとエイミーは恋人協定を解消したまま、それぞれの道を歩み始めた・・・。

season 9-10話　「The Earworm Reverberation」ストーリー

このところ、シェルドンは気分がすぐれない・・。

それは、とある”歌”が頭から離れないから。

何の歌だか分からず、ハミングをして周りに聞いても、問い合わせても(!!)ラチが明かず、イライラは募るばかり。。

同じ部屋で暮らすレナードもペニーも毎度付き合わされ、夜もシェルドンが奏でる音探しで眠れず困っている。

しつこくハミングをし、周りに迷惑をかけまくったシェルドンは、ついに何の”歌”だったかが急遽判明する！！

耳から離れなかったその音楽とは、ビーチ・ボーイズの「ダーリン」！

なぜここまで頭から離れなかったのだろうと思い返すシェルドンは、この歌はエイミーとのことを歌っているからだ！と確信。

慌てて家を飛び出すシェルドンが向かった先は・・・。

その頃・・・

先日シェルドンにヨリを戻したいと提案したものの、悲しいことにうまくいかなかったエイミーは、以前少しデートをしたデイブをまた誘ってみることに。

デイブの答えはもちろんYES！で、デート場所はエイミーの自宅。

夕食を共にし、話もそこそこ弾み、イイ感じのエイミーとデイブ。

デイブはエイミーに好意を持っているし、エイミーも悪い気はしていない。

何と言ってもこれはデートだし、これ以上の親密を求めても不思議ではない。

いい雰囲気に浸っている2人を、突然のノックオンが襲う・・。

聞き慣れた3回ノックするあの音。

エイミー「シェルドンがきたかも・・」

デイブ「マジか！髪の毛、変じゃない？？（整えてるw）」←デイブはシェルドンの大ファン！

その他のストーリー

ラージはコミックストアで一度だけ披露したバンド「Footprints on the Moon」のファンサイトを立ち上げる。

何でも2人で取り決めるって言ったのに、勝手にサイトを作ったラージに若干ご立腹のハワードだったが、ファンだと名乗る1人がコメントしてくれていることで仲直りし、逆に2人はそのファンの行動をいちいち見張ることに。。

ファンがカフェにいるという情報を掴んだ2人は、何とそのカフェに行くことを決行！

そこそこイケてるファンを微笑ましく見守るハワードとラージだったが、ファンの男性がおもむろに鼻をほじり出したことに嫌悪感を抱き、すっかり引いてしまう。。

まみん的感想

 シェルドンは長い(?)苦しみから解放されて、エイミーがいかに自分にとって大切な存在だったかを突如思い知る（天才なのにね）(о´∀`о)

そこからのシェルドンは映画の主人公のよう！

エイミーにきちんと愛していると気持ちを伝えることができたし、相思相愛が確認でき、デイブの優しさも加わり、2人は今まで以上に幸せそう♡

やっぱりシェルドン！なのは、エイミーがデート中にお邪魔してしまったことに気づき、きちんとデートに戻って！と言えること( ＾∀＾)

10話目にして、やっとシェイミー（シェルドンとエイミーの愛称）は元サヤに！

見ていて、とってもニヤケが止まらない回になりました。

ハワードとラージは、ファンを逆にストーキングしている感じになって実に2人っぽい展開ですね！

でも、鼻をほじるのってNGなのですね。日本では結構見かけるよねーーと。

品がない行為として捉えられるのでしょうね。。。

ちなみにシェルドンが頭から離れなかった”歌”

The Beach Boys  「Darlin’」（１９６７）

シェルドンが歌詞をぽそぽそっというのですが、おそらく

I was living like half a man

Then I coudn't live but now I can

More soul than I ever had

I love the way you

Soften my life (with your love)

飛び飛びで言っているので、本当の歌詞から抜粋している感じですね。

シェルドンらしく、エイミーは自分の心のドライヤーシートだ！とおっしゃてますw

なかなか可愛い表現ですね♡

巨人のデイブも味があってよかったのですが、やっぱり2人が元に戻って本当に良かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)

youtubeの貼り付けを試みたのですが、うまく出来なくて諦めました。

ごめんなさい。。

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