スパイシーまみんの自宅パトロール24/7

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海外ドラマ【フレンズ】シーズン6-22 あらすじと感想~

こんばんは。 海外ドラマ大好きまみんです。

 

私にとって、「FRIENDS」はバイブル的存在です💓

 

いつもそばにあって、いつどのエピソードを見ても、うんうん!って思えてします。

2004年に終了しているので、もう14年??

色んな意味で古くなっていますが、私の中では大切な思い出深いドラマなのです。

ゆるーく、私の自由な目線で時折エピソードを紹介していきますので、誰かと共有できたらとっても嬉しいです(^O^)

 

「FRIENDS」フレンズは1994年から2004年まで放映された、シットコム(シチュエーションコメディ)です。

 

おおまかなストーリーはニューヨークに暮らす男女6人の友情、恋愛、成長をユーモアたっぷり、コメディタッチに描いている。

 

簡単すぎますね、、、

 

モニカとレイチェルは幼馴染、ニューヨークに暮らすモニカの所に結婚式をドタキャンしたレイチェルが現れるところから物語は始まります。

お嬢様で何不自由なく暮らしていたレイチェルが自分の意志で結婚を取りやめ、自立していく~感じで始まっていきます。

主役はこの人!ではなく、ある意味みんな主人公です。(そこがいい)

物語が3パターンくらいで進んでいくので、全く飽きませんし、ストーリーが繋がっていることには間違いありませんが、1話見逃して次にいってもそんなに大きく影響しません。

 

主な登場人物(主人公6人)

 

●キレイ好きで完璧主義のモニカ。

●お嬢様でちやほやされて育ったレイチェル。

●幼い頃母を亡くし、かなり複雑な環境の中で育ったフィービー。

●古生物学者だが、オタク気味のロス。

●お調子者だが、きちんとした会社員、チャンドラー。

●役者として芽が出ないが、女性にモテまくりのジョーイ。

 

*モニカとロスは兄弟。

*ジョーイとチャンドラーはルームメイトでモニカが住むアパートの向いの部屋に住んでいる。

*フィービーとモニカも以前はルームメイト。

 

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 目次

 

本日は、FRIENDS」のseason 6-22

 

season6-22 「The One Where Paul’s the Man」(秘密の週末旅行)

ストーリー

エリザベスはロスを連れて家族の別荘に忍び込むが、娘に手を出したら大学をクビにするぞ!と脅したエリザベスの父ポールもレイチェルを連れて別荘に来てしまった!

フィービーの付き合いで行った素敵な美術館で、結婚式もやっていることを知り、どうせ2年先まで埋まってるんだからとノセられ、つい無断で結婚式の予約をしてしまうモニカ。

 

その他のストーリー

 

ジョーイは近所のクリーニング屋に俳優として、自分の写真を飾ってほしいと頼むが、店主はなかなか応じてくれず困り果てる・・・。

 

まみん的感想

 

この回は本当に楽しい回です!

特にロスのガールフレンドのお父さん役が、なんとブルース・ウィリス!!

すっごいゴージャスなゲスト回ですよね!心なしか今よりだいぶ髪の毛が多い・・・

 

とにかく祖母の別荘でエリザベスのパパと鉢合わせギリギリのロスがソファの下に隠れたり、ベッドの下にもぐりこんで隠れるシーンは大笑いです。 ブルース・ウィリス演じるパパが、実はレイチェルとの交際に憶病になっていて、自分に自信がない!っていうところもミソかも。

いつもはコワモテのパパなのに、弱い部分を鏡に向かって言って、なおかつ自分を奮い立たせているシーン(それを全部ロスに見られているし!)は爆笑(≧▽≦)

ラヴマシーン!って言葉、英語でも使うんだぁって思いましたし・・(モーニング娘のかと思ってました)

 

まぁ結局その部分を見ていたおかげて、2人は事なきを得るんですけどね♬

 

この回でチャンドラーとモニカが婚約する流れになることがわかります。

予約のキャンセルが出たという会場からの電話のおかげで、チャンドラーはモニカに黙って会場の下見に行きます。(それにしても2年先の予約のキャンセルは早いですけどね(;'∀'))

 

あいかわらず、ロスは間が悪いです・・・。いつも何か悪いことを言っているときに限って相手が現れます・・・。

エリザベスのパパがロスに、娘との交際をやめないと大学を辞めさせる!と言ったときに、A Man with a Plan がさすが賢い!って訳されていましたが、このタイトルは現在ジョーイ役のマット・ルブランクの主演しているドラマのタイトルではないですか!

 

フレンズ英語はもう古い!とよく聞きますが、フレンズの中でさえ古い言い回しを笑ったりもしてますよね。んーー、でもやはり学べる部分も多いとは思いますが・・・。

この回で使用している英語の言い回しは、今聞いているポッドキャスト内でも聞いたり、学んだりすることがあったので、ほんとに人それぞれなぁとは実感しています★

 

クリーニング屋さんに写真を飾る文化は日本にないのでよく理解はできませんが、きっと名誉なことなんだと思います。

残念ながら、その夢は実現しませんでしたが、、、でもその前にそのお店でクリーニングに出すべきですよね(;^ω^)

店主役の方は、ロシアの方でしょうか??

 

 Orange is the new Black (オレンジ イズ ニュー ブラック)でロシア人役をやっている方よりやはり自然に聞こえました。とはいえ、OITNBの女優さんはアメリカ人だから、まぁ当たり前ですよね!

 

次回が待ちきれない!ってなる回でした。

 

モニカとチャンドラーがどうなるのか、気になりますよね~💛