こんにちは。
今日はミルクティーのお話。
ミルクティーって簡単そうで意外と難しい・・・
先日、ベローチェ(カフェ)でいつもなら温かい紅茶、ミルクで!って注文するのですが、ミルクティーって言ってみたんですよ。
そしたら最初はホットミルクですねって言われたので、いやいやホットミルクティー!!って訂正したんです。
最終的に出てきたのはロイヤルミルクティー。なんか注文の仕方間違ってるんですかね?
温かい紅茶!!って注文後にストレート、レモン、ミルク?って聞かれたらミルク!っていうのが正しいのかな?
まぁ美味しかったからいいんだけど、なんかなぁ、難しいなぁと思いました。
先月、船橋の英国展でお話しさせていただいた紅茶の先生、田宮緑子さんの本を購入してみました。
紅茶のグリン子先生っていうのがニックネームみたいで可愛い♡
私、グリン子先生のお人柄にすっごーーく惹かれてしまったのでこの本は彼女らしさ?がすごく出ていて好感が持てました。
簡単な絵本のようにも感じられるので読みやすいですね。
英国展でも教えていただいたのですが、美味しいミルクティーを入れるなら山盛り1杯だそう。
お湯は150〜160mlくらい。
ちょこちょこイギリスのお話も載っています。
じっくり読む!っていうよりは、隙間時間などにパラパラって見るのがいい感じ。
グリン子先生もお気に入りなの〜とおっしゃっていたTwingsのIrish Breakfast Teaをアイハーブで買ってみましたー。
Twingsの缶のは久々〜。今、植木入れてますねw
Twinings, クラッシック、アイリッシュブレックファスト茶葉、100g(3.53オンス)
開けたらけっこう沈みますね・・・。パンパンに入っているわけじゃなかったです。
なんとなくオーソドックス製法の茶葉っていうより押しつぶされて丸めたCTC製法のように思えました。
またはミックスか??丸っぽくもあり、普通の茶葉のようにも見えますよね。
けっこうTwingsの缶の茶葉飲みましたが、この形状初めて見たかも。。
いろいろあるんですねぇ。
ここから実践していきます!
勉強した通り、山盛り1杯。
あらかじめ軽く温めたポットに茶葉をセット。
150mlってすっごい少ないw
あっという間になくなります。倍量にしてもいいですね。
きっちり4分計り、軽く一混ぜして終わりです!
ミルクの量は目分量(ここにきて・・w)
なんとなくきちんと淹れた方が美味しいのです!
きちんと計って待ってやっと飲む!みたいな一連の流れを全てこなしてありつける美味しさ!みたいな??
時間がなければチャチャっと淹れてしまう日もあっていいとは思いますが、たまにきちんと淹れていただくミルクティーは格別かも!
その後洗い物も出るし、色々面倒だけど意外にもちょくちょく作っては飲んでいます。
本にはここからのロイヤルミルクティーやチャイまでの作り方も載っていて参考になりました。
チャイ!この時期飲むとすごいいいですよねぇ。
普通にミルクティーではなくストレートで飲んでももちろん美味しいです!
(たった1杯淹れた後、もったいなくてお湯を足して飲んだら普通にイケました!)
そうだ、iHerbで購入できる
Barry's Teaの緑のやつ(写真上)と変わらない美味しさ。
Barry's Tea, アイリッシュ・ブレックファースト・ティー、ティーバッグ40 個、 4.40オンス(125 g)
お値段もお手軽だし面倒じゃないし、美味しくて◉
ただし、個装ではないので完全に自宅用ですね。
Barry's Tea, ゴールドブレンド、ティーバッグ40個、125g(4.4oz)
今、赤いパッケージの方を飲んでいますがあまり変わらない??
私は味音痴か??
めでたくBarry's Teaは全て飲んだことがありますが、どれも美味しくておすすめです。
買いやすいお値段っていうのもすごくいいですよね♡
Twinings, クラッシック、アイリッシュブレックファスト茶葉、100g(3.53オンス)
グリン子先生の本を読みながら、、ミルクティーをいただく!
暇人のなせる技でしょうが、すっごいリラックスできるのでおすすめです♪
念のためアマゾン覗いたら、安いんですね。。
ティーバッグもありました〜〜。